皆さんは、味噌の保存はどうしていますか?
我が家は、市販の味噌パックのまま冷蔵庫に入れていました。
市販の味噌パックのままだと、冷蔵庫から取り出しにくいし、乾燥や酸化、ニオイが気になりますよね。
以前から気になっていた富士ホーロー14cm角型みそポットを購入してみました。
さっそくご紹介します。
味噌パックがそのまま入る!富士ホーロー14cm角型みそポット▼
富士ホーロー14cm角型みそポット
みそポットが欲しいなと思って最初に見つけたのは、100均セリアのみそポットです。
100均で手軽に買えるし、使いやすくて気に入って使っていましたが……。
長く使っているうちに時間が経つと自然にフタが開いて、味噌が乾燥してしまっていました。
そこで買い替えたのは、富士ホーロー14cm角型みそポット。
今回はこちらの商品について、ご紹介します。
商品詳細
富士ホーロー14cm角型みそポットの商品の詳細は、以下のとおりです。
- 本体:ほうろう用鋼板 ほうろう加工
- フタ:ポリプロピレン(耐熱温度120℃ 耐冷温度-20℃)
- フタパッキン:シリコーン
ホーローは、酸や塩分に強いので食品の保存にピッタリ!
こちらの富士ホーロー14cm角型みそポットは、味噌以外にも梅干しや漬け物、キムチ入れ、その他の保存容器としても使用できます。
密閉フタでニオイ漏れや感想をシャットアウトしてくれます。
容量
保存容器としての容量の目安は以下のとおりです。
- みそ:1㎏(パック入りの場合 750g)
- 砂糖:900g
- 塩:1㎏
- 小麦粉:800g
市販の味噌パック750gがちょうど入るサイズです。
我が家も味噌パックをそのまま入れて使っています。
味噌を詰め替える手間がなくなった!
注意点
富士ホーロー14cm角型みそポットのお取り扱い上の注意点は、以下のとおりです。
- 金属たわし、磨き粉で磨くと傷がつくので使わない。
- 電子レンジは使わない
ホーローは、金属たわし、磨き粉で磨くと傷がつくので使わないでください。
食器用洗剤をつけてスポンジ等で洗ってください。
電子レンジでの使用もできません。
味噌パックがそのまま入る!富士ホーロー14cm角型みそポット▼
富士ホーロー14cm角型みそポットのメリットとデメリットは?
富士ホーロー14cm角型みそポットのメリットとデメリットについてご紹介します。
デメリット
まずは、デメリットからご紹介します。
- 大きくて重い
- 金額が高い
富士ホーロー14cm角型みそポットは、ホーロー製なので大きくて重いと感じる方もいらっしゃいます。
取っ手があるので、重さを感じないという意見もありました。
100均にもプラスチック製の味噌ポットが販売されているので、少し高価に感じる方もいらっしゃいます。
私も同じように高いなーと思っていたので、100均のみそポットを使っていました。
しかし、100均のみそポットに入れていると味噌が乾燥してしまったり風味が落ちてしまうのがプチストレスで……。
富士ホーロー14cm角型みそポットに変えてからは、ストレスフリーです。
少し高かったけれど、とても使いやすくて便利で買ってよかった!と思うので大切に使います。
メリット
続いて、メリットは以下のとおりです。
- 市販の味噌パックがそのまま入る
- 開け閉めが簡単
- 取っ手が持ちやすい
味噌の詰め替えって、正直めんどくさいですよね。
富士ホーロー14cm角型みそポットには、市販の味噌パックをそのまま入れることができます。
市販の味噌パック750gがちょうど入るサイズ。
味噌を入れ替える手間が省けるのは嬉しい。
密閉蓋は開け閉めしやすく、しっかり密閉してくれるので乾燥や酸化、ニオイも気になりません。
大きめの取っ手がついているので、持ちやすくて扱いやすいです。
シンプルで清潔感のあるデザインも素敵ですよね。
使うたびに気分が上がります♪
味噌パックがそのまま入る!富士ホーロー14cm角型みそポット▼
富士ホーロー14cm角型みそポットのメリットとデメリットは?まとめ
今回は、富士ホーロー14cm角型みそポットのメリットとデメリットについてご紹介しました。
酸や塩分に強く、食品の保存にピッタリのホーロー製のみそポット。
密閉蓋は開け閉めしやすくて、持ち手が大きくて扱いやすいみそポットです。
これがあれば味噌を入れ替えるストレスや、味噌が乾燥してしまうストレスがなくなります。
皆さんもぜひ試してみてください♪
味噌パックがそのまま入る!富士ホーロー14cm角型みそポット▼
おすすめの保存容器については以下の記事に書いていますので、ぜひご覧ください▼