こんにちは。私は、育児のキャパが狭すぎる3児の母です。
末っ子が生まれて3年以上経ちましたが、3人育児にまだ慣れていません。
当時、恵まれた環境にいた私は、周りの人たちの協力を得られることを前提に3人目を希望しました。
ところが、その考えが甘かったのです・・・。
まず、まさかのコロナ禍で実母に頼れなくなりました。
さらに、夫の昇進が決まってから、残業で深夜帰宅の日々が始まりました。
私は、ワンオペせざるを得ない状況に陥ってしまったのです。
私はもともとキャパが狭いのに、ワンオペなんて・・・まったく余裕がありません。
今回は、そんな私のワンオペ3人育児は余裕がない!我が家のスケジュールをご紹介します。
ワンオペ3人育児は余裕がない!我が家のスケジュールをご紹介
私はキャパが狭いにも関わらず、2歳差で3人出産しました。
子どもは小1・年中・年少々の2学年差の兄弟です。
3人目を妊娠する前の私は、周りの人たちの協力を当てにしていたのです。
まぁ、人生って思いどおりにはならないし、計画どおりにはなりませんよね。
いざ、周りの人たち協力を得られない状況になると、こんな私でもなんとかなるものです。
いや、なんとかするしかありません。
我が家のワンオペ3人育児のスケジュールをご紹介します。
通常のスケジュール
まず、通常の日のスケジュールは以下のとおりです。
6:40 | 全員起床・朝食 |
7:20 | 小学生の子が登校 |
7:50 | 夫出勤 |
8:00 | 幼稚園の送迎 |
在宅のお仕事 | |
14:40 | 幼稚園の送迎 |
15:00 | 幼稚園生おやつ |
15:50 | 小学生の子が下校 |
16:00 | 小学生はおやつ リビング学習 |
17:30 | youtubeを見せながら夕飯の準備 |
18:30 | 夕飯 |
19:30 | お風呂 |
20:30 | 寝かしつけ・子就寝 |
22:00 | 夫帰宅 |
23:30 | 大人就寝 |
子どもたちの習い事がある日は、多少寝かしつけの時間が遅くなることもありますが、基本的にはこのようなスケジュールで動いています。
やはり、子どもたちが幼稚園や学校から帰ってきてからが怒涛のように大変ですね。
夕方から夜にかけてはドタバタなので、ヘトヘトになっています。
子どもが寝たあとの自由時間を楽しみに毎日頑張っています。
長期休暇のスケジュール
続きまして、春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇のスケジュールをご紹介します。
6:40 | 全員起床・朝食 |
7:50 | 夫出勤 |
8:00 | リビング学習 |
10:00 | お庭で遊ぶ |
11:30 | 昼食の準備 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 幼稚園生はお昼寝 |
15:00 | みんなでおやつ |
17:30 | youtubeを見せながら夕飯の準備 |
18:30 | 夕飯 |
19:30 | お風呂 |
20:30 | 寝かしつけ・子就寝 |
22:00 | 夫帰宅 |
23:30 | 大人就寝 |
言うまでもなく、長期休暇は通常のときとは比べものにならない大変さです。
毎日、何して過ごそう・・・となりますよね。
子どもたちは家の中では退屈するのか、兄弟喧嘩も激しいですし。
兄弟喧嘩の対処法は以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。
自分が経験してみると、世の中のお母さんたちは本当にすごいと感じました。
私は、困ったときは子どもをお庭で遊ばせることにしています。
砂遊び、水遊び、縄跳び、シャボン玉、などなど。
やっとこさ一日を乗り切って、夕方になると、引き続き一人で家事育児しなければならないことも体力的にしんどいです。
ワンオペ3人育児は余裕がない!我が家のスケジュールをご紹介 まとめ
いかがでしたか?
今回は、ワンオペ3人育児は余裕がない!我が家のスケジュールをご紹介しました。
どなたかのご参考になれば幸いです。
ワンオペ3人育児って、どうしてこんなに大変なのでしょうか。
夫の協力があったときは、精神的に余裕があったのに、ワンオペとなると余裕がないのです。
特に長期休暇は、なかなかストレス解消することもできず、いつまでこんな日々が続くのかと思い悩みました。
キャパが狭い私は、ワンオペ3人育児はかなり大変だと感じますし、まったく慣れません。
しかし、がんばるしかないので、がんばります。
私は、ダラダラ過ごすよりもスケジュールを決めて動いたほうが、ストレスが少ないです。
思いどおりにいかないこともありますが・・・。
こんな日々の中でも、子どもは確実に成長していますし、子どもが手伝ってくれることも増えてきました。
私は子どもができることを増やして、少しでも自分が楽できる方法を探していこうと考えています。
完璧な母親はいませんし、育児をつらいと感じてもいいですよね。
少しでも楽しみを見つけて、ぼちぼち頑張っていきましょう。