我が家のキッチンはタカラスタンダードのオフェリアです。
タカラスタンダードのオフェリアを選んだ理由は、単純に、ハウスメーカーの標準だったからです。
我が家は、快適なキッチンにしたかったので、オプションをたくさんつけました。
今回は、キッチンのこだわりポイント10選をご紹介します。
- 注文住宅のキッチンについて悩んでいる
- キッチンのおすすめのオプションを知りたい
キッチンのこだわりポイント10選【タカラスタンダードオフェリア】
キッチンのこだわりポイントは以下のとおりです。
- フルフラット
- オイルガードなし
- レンジフードSVRA
- キッチン天板の高さ90cm
- 前面収納
- 深型食洗機
- フラップ包丁差し
- コンセント
- 勝手口なし
- 水栓はリクシルのナビッシュA10
さっそくご紹介していきます。
フルフラット
明るくて開放的なフルフラットキッチン。
家づくりを始めたときから、絶対にフラットキッチンがいいと思っていました。
実際にフルフラットキッチンを使ってみると、立ち上がりや壁がないので、お掃除しやすいです。
物がごちゃごちゃ散らかっていると丸見えになってしまうことが難点です。
フルフラットキッチンは手元を隠すことができないので、できるだけ物を置かず、片付けをがんばりましょう(笑)
オイルガードなし
我が家はIHを採用しましたが、オイルガードなしでも気になるほど油は飛びません。
むしろ、オイルガードがないとお掃除がとても楽です。
減額にもなりました。
レンジフードSVRA
レンジフードのお手入れはとにかく大変で、考えるだけで憂鬱になってきます。
我が家は、レンジフードのお手入れを楽にしたかったので、グレードアップしました。
我が家が採用したレンジフードはタカラスタンダードのSVRAです。
キッチン天板の高さ90cm
私の身長は159cmで、高さ85cmを勧められました。
しかし、今まで85cmのキッチンで腰が痛くなっていたので、90cmにしました。
実際に90cmの天板を使ってみて高いと感じることもなく、快適です。
不安な方は、ショールームで実際に体験してみると安心です。
自分に合う、使いやすい高さのものを選んでよかったです。
前面収納
オフェリアのLDK側には、前面収納をつけました。
こちらには、書類や小物、文房具などを収納しています。
大容量でたっぷり入るので、散らかりがちなLDKがすっきり整います。
オプション料金は高かったのですが、つけてよかったです。
深型食洗機
深型食洗機のおかげで家事が楽になりました。
1日2~3回、食洗機をまわしています。
深型食洗機では、4~6人分の食器やお鍋、フライパンも洗うことができます(食洗機対応のものであれば)。
浅型と深型で悩んでいる方には、迷わず深型をおすすめしたいです!
フラップ包丁差し
こちらは、出し入れしやすい包丁差しです。
キッズロックがついているので、小さなお子様にも安心です。
コンセント
調理家電やスマホ充電など、何かと便利なキッチンの手元のコンセント。
シンクのすぐそばについているので、水ハネを心配していましたが、全く気になりません。
これは、つけてもらって大正解!本当に便利です。
勝手口なし
我が家の場合は勝手口があっても開けないし、たぶん掃除しないだろうなと思い、勝手口はつけませんでした。
我が家は、明るいキッチンにしたいと思っていたので、採光目的でFIX窓をつけました。
水栓だけリクシルのナビッシュA10
キッチンはタカラスタンダードなのですが、水栓だけリクシルのナビッシュA10にしました。
評判も良いし、採用してよかったです。
おかげさまで快適なキッチンになりました。
キッチンのこだわりポイント10選【タカラスタンダードオフェリア】まとめ
今回は、キッチンのこだわりポイント10選をご紹介しました。
- フルフラット
- オイルガードなし
- レンジフードSVRA
- キッチン天板の高さ90cm
- 前面収納
- 深型食洗機
- フラップ包丁差し
- コンセント
- 勝手口なし
- 水栓はリクシルのナビッシュA10
これから家づくりをされる方のご参考になれば嬉しいです。
せっかくの注文住宅なので、細かいところまでこだわって快適なキッチンにしたいですね。
みなさまも、家づくりでキッチンにこだわってみてください。
キッチンについては、以下の記事にまとめています▼