MENU
おすすめアイテム更新中 こちら

分譲地は後悔する?メリットとデメリット。注意点やトラブルを解説!

▶タウンライフ家づくりで土地探し

分譲地は、環境が良く、価格も手頃な価格で子育て世代や若い夫婦に人気が高いですね。

我が家も分譲地に住むことになりました。

今回は、分譲地についてご紹介します。

本記事の内容
  • 分譲地とは
  • 分譲地のメリットとデメリット
  • 分譲地を選ぶ際の注意点
  • 分譲地のトラブル
  • 分譲地は後悔する?

\ 限定クーポン配布中 /

目次

分譲地とは

分譲地とは、面積の大きな土地を不動産会社が購入して、住宅を建てられるように区画整理を行って販売している土地のことです。

販売用に区画整理を行うため、すでに電気・水道・ガスなどの生活インフラが整っていて、土地としての質が高いです。

区画が100を超えるような大規模なものは「大規模分譲地」と呼ばれています。

我が家は60区画の分譲地を選びました。

分譲地のメリット

分譲地のメリットは以下のとおりです。

  • 価格が手頃である
  • インフラが整備されている
  • 生活しやすい
  • 街並みがおしゃれで綺麗
  • 防犯性
  • 馴染みやすい
  • 子どもの同級生が多い
  • 子育て世帯に優しい

子どものことを考えると、分譲地はメリットがいっぱいですね。

分譲地のデメリット

分譲地のデメリットは以下のとおりです。

  • 施工業者が選べないことが多い
  • 土地の広さを自由に決めることができない
  • 希望の間取りにできないこともある
  • ご近所付き合いが濃くなりがち
  • 交通アクセスが良いとは限らない
  • 学校が遠い場合もある

50坪の土地で、駅や学校までの距離もある場所ですが、分譲地のメリットが大きいと感じたので、購入を決めました。

▶タウンライフ家づくりで無料で間取り作成

分譲地を選ぶ際の注意点

分譲地を選ぶ際の注意点は以下のとおりです。

  • 建築条件付き土地か確認する
  • 道路の位置、舗装を確認する
  • ガイドラインを確認する

分譲地は、家を建てるときの施工会社が決められている建築条件付き土地である場合が多く、その場合は他の建築会社や施工会社を選ぶことはできません。

我が家が契約した土地も建築条件付き土地です。

インフラ整備代(電気・ガス・水道)が含まれた価格で販売されているので、他の土地と比較する場合は土地の販売価格のみで比較しないようにしましょう。

道路の方角は、日当たりに影響するので意識して選びましょう。

今住んでいるマンションが南東向きで日当たりが良くて快適なので、私たちは南東角地を選びました。

道路はフラットである方が歩きやすく、バリアフリーにも対応できます。

少し坂はありますが、許容範囲でした。

また、分譲地を購入した人が好きなように家を建ててしまうと、下記のような隣家同士のトラブルに発展する可能性があるため、ガイドラインが重要です。

我が家もガイドラインに従って家づくりをしています。

分譲地のトラブル

分譲地での住宅購入を考えたときに、ご近所さんと上手くやっていけるか、トラブルが起きないか、不安になりますね。

ご近所トラブルは、分譲地に限らず、どこでも起こりうるものです。

分譲地には似たような価値観を持っている人や子育て世帯など近い世代の人が集まりやすい傾向にあります。

分譲地では多くの人が同じタイミングで入居するので、人間関係を新たに構築できます。

分譲地は公園もあり、子育てには最高の環境だと思います。

分譲地は後悔する?

我が家は、分譲地に住み始めて数ヶ月。

まだ日が浅いのですが、分譲地を選んだことを全く後悔していません。

住み心地についてですが、今のところは快適に暮らしています。

ご近所さんとのお付き合いなどはこれから増えていくと思われますが、今のところは全くありません。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭が多いようです。

分譲地は綺麗な街並みで、雰囲気が良いことが魅力です。

私たちは分譲地内で3番目に入居したので、まだまだ建設中の家の工事の騒音があります。

子どもが3人いる我が家にとっては、外の騒音は気になりません。

分譲地は後悔する?メリットとデメリット。注意点やトラブルを解説!

環境が良く、価格も手頃な価格で子育て世代や若い夫婦に人気が高い分譲地。

実際に分譲地に住んでみて、今のところは快適です。

みなさまも、ぜひ検討されてみてください。

土地探しについては以下の記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

▶タウンライフ家づくりで土地探し

\ 無料で間取りを作成する /

\ 限定クーポン配布中 /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

汚部屋出身の整理収納アドバイザー。
3人の子どもを育てている母です。

快適な家づくりや簡単にできる収納・掃除、暮らしを豊かにするアイデアをご紹介します。

目次