作ってよかった収納は?
収納の寸法を知りたい。
そんな方のために書きました。
今回は、注文住宅で作ってよかった収納7選。我が家の収納の寸法を公開します!
注文住宅で作ってよかった収納7選。我が家の収納の寸法を公開します!
我が家は5人家族なので、収納は多めに作りました。
その中でも、作ってよかった収納は以下の7つです。
- パントリー
- キッチン前面収納
- リビング収納
- 脱衣所収納
- ランドリー収納
- シューズクローク
- コートクローク
ひとつずつご紹介していきます。
パントリー
我が家のパントリーは、天井高240cmの通り抜けできるウォークスルータイプのパントリー。
2種類の棚板を6枚組み合わせた可動式のパントリーです。
写真の左側の棚板の寸法は137.5×30cm、右側の棚板の寸法は88.8×30cmです。
パントリーについては、以下の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください▼
キッチン前面収納
我が家のキッチンは、タカラスタンダードのオフェリアです。
オプションで、ダイニング側に前面収納をつけました。
前面収納の寸法は約82×66×27.5cmで、同じ寸法の収納が3つあります。
これは、本当につけて正解でした。
文具や書類など、何かと散らかりがちなキッチン周辺がすっきりします。
キッチンについては、以下の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください▼
リビング収納
階段下のスペースを活用して、リビング収納を設けました。
収納スペースの高さは、200cm。
棚板の寸法は、約42×55cmです。
こちらも可動棚にしたので、好きな高さに合わせて使えます。
リビング収納の中には、コンセントもつけたので使い勝手が最高です。
我が家では、プリンターやBlu-rayレコーダー、通信機器、掃除機などを置いています。
この収納のおかげで、ケーブルのごちゃごちゃもすっきりします。
コンセントについては、以下の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください▼
脱衣所収納
脱衣室にも、収納スペースを設けました。
脱衣所収納も可動棚で、棚板の寸法は約99×45cmです。
天井の高さは240cm。
棚には、タオルやお風呂グッズ、洗濯用品などを置いています。
棚の下のスペースにはランドリーワゴンを置いて、ぽいぽい洗濯物を入れられるようにしています。
洗濯物がたっぷり入る!キャスター付きのランドリーバスケット▼
すぐ左には洗濯機を置いているので、家事動線もスムーズで快適です。
ランドリー収納
ランドリールームにカウンターを造作してもらい、下の部分は収納スペースにしました。
カウンターの寸法は、約150×80×45cmです。
こちらは、固定棚です。
我が家では洗濯物をすぐにしまえるように、収納ケースを入れて使っています。
ここで洗濯が完結するので、圧倒的に家事がラクになりました。
洗濯物を運ぶ手間がないのって、最高ですね。
ランドリールームについては、以下の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください▼
シューズクローク
我が家のシューズクロークは、玄関からそのまま入れて室内へと通り抜けできるウォークスルータイプのシューズクローク。
玄関からも室内側からもモノの出し入れができるので、ストレスフリーです。
シューズクロークの収納棚として、南海プライウッドのエノーク2を採用しました。
汚れが目立ちにくいように、カラーにもこだわった決めた可動棚です。
左側の棚の寸法は、約198×54.3×30cm、右側の棚の寸法は、約198×84×30cmです。
コートクローク
シューズクロークの反対側には、コートやカバン、帽子などの荷物を置けるコートクロークをつくりました。
シューズクロークと同じ南海プライウッドのエノーク2です。
コートクロークの寸法は、約198×94×30cmです。
子どものランドセルや幼稚園グッズ、習い事のものなどもこちらに置けます。
とにかく便利すぎる!!!
採用してよかった玄関まわりの住宅設備・仕様については、以下の記事にまとめていますのでご覧ください▼
注文住宅で作ってよかった収納7選。我が家の収納の寸法を公開します!まとめ
今回は、注文住宅で作ってよかった収納7選。寸法や平面図を公開しました。
- パントリー
- キッチン前面収納
- リビング収納
- 脱衣所収納
- ランドリー収納
- シューズクローク
- コートクローク
生活の質を上げてくれる7つの収納はどれも作ってよかったです。
ただ、たくさんあればいいというわけではなく、使う場所に必要な収納があると使いやすくて快適ですよ。
生活動線をイメージして、収納を決めていくのがベストですね。
これから家づくりされる方は、収納についてぜひ検討してみてくださいね。
注文住宅の失敗しない収納については、以下の記事にまとめています▼