ウッドデッキがあるお庭はおしゃれですよね。
ウッドデッキでバーベキューをしたり、子どもとプールを楽しんだり、お家で過ごす時間がさらに楽しくなりそうです。
我が家もウッドデッキの設置を検討しています。
今回は、ウッドデッキについてご紹介します。
- ウッドデッキは延べ床面積に含まれるか
- ウッドデッキのメリットとデメリット
- ウッドデッキの広さ
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ウッドデッキは延べ床面積に含まれるか
ウッドデッキは延べ床面積に含まれるのでしょうか。
気になったので、調べてみました。
ベランダやバルコニーは、外壁面からはみ出した幅が2m以下の部分については延床面積に含まれません。またウッドデッキのように庇などの壁で囲まれていない外側の部分も、2m以下の幅であれば延床面積に含まれません。
これらは2m以上突き出している場合は、2mを差し引いた残りの部分が延床面積に含まれます。
出典:https://woodspec.jp/wooddeckcolumn-10/
外壁面からはみ出した幅が2m以下のウッドデッキは延べ床面積に含まれません。
ウッドデッキのメリットとデメリット
ウッドデッキのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
メリットは、以下のとおりです。
- リビングが広く感じられる
- お庭を活用できる
- 外干しができる
ウッドデッキをリビングの大きな窓につなげると、リビングが広く感じられます。
リビングとウッドデッキの板の向きをつながるようにそろえると、リビングからの延長のように広がりのある空間を演出できます。
リビングの床とウッドデッキは同系色でコーディネートしましょう
ウッドデッキがあると、天気の良い日には、バーベキューや外でお食事ができたり、子ども用のプールが置けたり、洗濯物を干すこともできます。
お家で過ごす時間が楽しくなりますね。
デメリット
デメリットは、以下のとおりです。
- 費用がかかる
- メンテナンスが必要
- 使わない可能性がある
ウッドデッキを設置するためにはお金がかかります。
ウッドデッキを設置する場所には防草シートやコンクリート施工をすることもあるため、そのためのコストもかかります。
天然木のウッドデッキは雨がかかったり、日光が当たったりして傷みやすく、劣化が早いです。
防腐剤を塗るなどのメンテナンスが必要で、ものによっては虫が湧く原因にもなります。
人工木は劣化が遅く、価格も安いです
中性洗剤で汚れが簡単に落とせるので、メンテナンスが簡単です。
ささくれも出ないので安全性も優れています。
タイルのデッキもメンテナンスが楽ですが、濡れると滑りやすくなる素材があります。
我が家は人工木のウッドデッキを設置予定です。
ウッドデッキの広さ
ウッドデッキはどのくらいの広さがいい?
ウッドデッキの広さは、利用目的から考えましょう。
布団や洗濯物を干したり、ガーデンセットでくつろいだりするには、それほど大きなサイズは必要ないですね。
ビニールプールを置いて子どもと遊んだり、家族や友人と食事を楽しんだりするためには、ある程度の広さが必要です。
また、ウッドデッキを設置する庭の面積とのバランス、屋根・手すりをつけるかどうかも検討したいですね。
ウッドデッキは、延べ床面積に含まれる?メリットとデメリットも紹介 まとめ
いかがでしたか? 外壁面からはみ出した幅が2m以下のウッドデッキは延べ床面積に含まれません。
ウッドデッキがあれば、バーベキューをしたり、子どもとプールを楽しんだり、お家で過ごす時間がさらに楽しくなりそうですね。
メリットやデメリットを理解したうえで、選びましょう。
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バルコニーについては、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。
外構については以下の記事にまとめています。