リビングを広く見せたい!
限られた敷地や間取りの中で、どのようにしてリビングを広く見せるか悩みますよね。
我が家のLDKは吹き抜けなしの18.8畳ですが、広く見せるために工夫したので、狭いと感じることはありません。
リビングを広く見せる方法7選!配置や部屋が広く見える色もご紹介します。
これから家づくりされる方は、参考にしてみてください。
リビングを広く見せる方法7選
リビングを広く見せるために工夫した7つのことは以下のとおりです。
- フルフラットキッチン
- カーテンレール天井付け
- 建具・壁を減らす
- フローリングの向きは長手方向
- 大型のモノを置かない
- 配置・レイアウトにこだわる
- 明るい色で統一する
さっそくご紹介していきます。
フルフラットキッチン
我が家のキッチンは、フルフラットキッチンです。
フラットキッチンは立ち上がりの壁がないので、すっきりしています。
開放感があるので、LDKが広く見えます。
カーテンレール天井付け
我が家は、掃き出し窓のカーテンレールを天井に取り付けました。
カーテンレール天井付けにすると窓が大きく見えて、お部屋が広く見える効果があるということをSNSで知りました。
実際に窓が大きく見えるので、18.8畳のLDKでも広く感じられます。
建具・壁を減らす
我が家は、建具や壁を減らしました。
建具・壁を減らすことによって抜け感が出て、空間に広がりが出ます。
ここに建具や壁があったら、圧迫感があったと思います。
建具や壁を減らすことで、LDKの開放感が出て広く見えます。
フローリングの向きは長手方向
我が家は、LDKを少しでも広く見せるために、フローリングの向きを長手方向にしてもらいました。
長手方向とは、奥行きがある方向のことです。
フローリングの向きを長手方向にすると、空間が広く見える効果があります。
大型のモノを置かない
我が家は、LDKにテレビやテレビボード、ソファなどの大型のモノを置いていません。
LDKに大型のモノがないと、空間を広く使うことができます。
大型のモノがないと、広く見えるだけでなく掃除もしやすいです。
配置・レイアウトにこだわる
配置やレイアウトを工夫によって、広く見せることができます。
18.8畳のLDKですが、実際に住んでみると狭いと感じることはありません。
明るい色で統一する
広く見える色は、ホワイト系などの明るい色です。
我が家は、キッチンやクロス、建具、インテリアをすべて明るい色で揃えました。
アクセントクロスは、ホワイト系、グレー系、ベージュ系の3色に統一しています。
リビングを広く見せる方法7選!配置や部屋が広く見える色もご紹介!まとめ
今回は、家づくりでLDKを広く見せるために工夫したことや配置や部屋が広く見える色をご紹介しました。
- フルフラットキッチン
- カーテンレール天井付け
- 建具・壁を減らす
- フローリングの向きは長手方向
- 大型のモノを置かない
- 配置・レイアウトにこだわる
- 明るい色で統一する
今回ご紹介した7つのことをご参考に、リビングを広く見せる工夫をしてみてくださいね。
LDKの天井高については、以下の記事に書いています▼