主寝室のこだわりポイントは?
おしゃれな主寝室にしたい。
主寝室は一日の疲れを癒してくれる場所。
こだわりの主寝室をつくりたいですね。
家づくりの中で、主寝室の細かい部分は見落としがちなので深く考えずに後悔した方も多いです。
今回、我が家の主寝室のこだわりポイントを7つご紹介します。
これから家づくりをされる方は、ぜひ参考にしてみてください。
7.5畳の主寝室でこだわったこと7選。おしゃれにするポイントは?
7.5畳の主寝室でこだわった7つのことは、以下のとおりです。
- 主寝室のレイアウト
- 主寝室のコンセントの位置
- 主寝室のアクセントクロス(壁紙)
- 主寝室の窓
- 主寝室のドア
- 主寝室の床
- 主寝室のウォークインクローゼット
さっそくご紹介していきます。
主寝室のレイアウト
我が家の主寝室は、2階にあります。
主寝室の方角は、北東で、たっぷりと朝日が入ってきます。
主寝室の広さは、7.5畳で平均的には狭いかもしれません。
我が家の主寝室には、シングルベッドが2台とシングル布団2枚を置くことができます。
ここで、夫婦と子供2人で寝ています(小学生の子供1人は隣の部屋で寝ています)。
主寝室のコンセントの位置
コンセントの位置は、とても重要です。
我が家の場合は、ベッドの上でスマホの充電することが多いので、コンセントの高さをベッドの高さに合わせました。
コンセントの高さを使う高さに合わせておけば、延長コードなどが必要なく、見た目も美しくなると思います。
主寝室のアクセントクロス(壁紙)
お部屋の印象をおしゃれにするポイントは、アクセントクロス(壁紙)です。
比較的安価で、ぐっとおしゃれな空間にすることができるので、自分好みの素敵なアクセントクロス(壁紙)を選びたいですね。
我が家が主寝室に採用したアクセントクロス(壁紙)は、サンゲツFE74064です。
アクセントクロスは、サンプルをたくさん請求して検討しました。
たくさん悩んだけど、自分好みのあたたかい空間になったので満足しています。
主寝室の窓
主寝室の窓は、少なめにしました。
我が家の場合は、主寝室は寝るとき(暗くなってから)しか使わないので、日中明るくてもあまり意味がないと思いました。
開口部が多いと、メリットもありますがデメリットもあります。
我が家は、窓を少なくしたことについて全く後悔していません。
主寝室のドア
我が家の主寝室のドアは、大建工業ハピアのネオホワイトです。
ドアには、間仕切り錠をつけました。
鍵については賛否両論あると思いますが、我が家は子どものいたずら防止のために鍵をつけました。
コインで開けられるタイプの簡易的な鍵です。
主寝室の床
我が家の主寝室の床は、大建工業トリニティアッシュです。
7.5畳の主寝室を少しでも広く見せたいと思って、ホワイト系のカラーを選びました。
主寝室をおしゃれにするポイントは、統一感を出すことです。
我が家は、ドアと床の色をホワイト系に統一しました。
主寝室のウォークインクローゼット
主寝室には4マスのウォークインクローゼットがあります。
ウォークインクローゼットを少しでも広く使えるように、扉なしにしました。
扉がないので、圧迫感がありません。
ウォークインクローゼットへの出入りがスムーズにでき、ものが取り出しやすいので、狭い空間でもストレスフリーです。
扉をなくすことで、減額にもなります。
7.5畳の主寝室でこだわったこと7選。おしゃれにするポイントは?まとめ
今回は、7.5畳の主寝室でこだわったこと7選。おしゃれにするポイントをご紹介しました。
- 主寝室のレイアウト
- 主寝室のコンセントの位置
- 主寝室のアクセントクロス(壁紙)
- 主寝室の窓
- 主寝室のドア
- 主寝室の床
- 主寝室のウォークインクローゼット
- アクセントクロス(壁紙)にこだわる
- 統一感を出す
家づくりでは、主寝室にもこだわって満足できる快適な空間ができたら嬉しいですね。
これから家づくりをされる方のご参考になれば嬉しいです。
主寝室については、以下の記事にもまとめていますので、ご覧ください▼