今回は、妊娠してから出産するまでにやることをまとめましたので、ぜひご覧ください。
- 初めての妊娠で、何をすればいいか分からない
- 久しぶりの妊娠で、何をすればいいか忘れてしまった
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妊娠がわかってから出産までにやること7選

妊娠がわかってから出産までにやることを7つご紹介します。
- 母子健康手帳を交付してもらう
- 妊婦健診を受ける
- 普段の生活に気をつける
- 妊娠中の食事のポイントを確認し、体重管理をする
- 妊娠・出産準備をする
- 各種サービスを申し込む
- 時短家電を購入する
母子健康手帳を交付してもらう
産婦人科を受診し、心拍が確認できて妊娠が確定すると、次回の検診までに母子健康手帳をもらってくるように指示されます。私が住んでいる市町村では週に1回、毎週火曜日に公共施設にて集団で母子健康手帳交付が行われていました。
母子健康手帳交付の時に持っていくものと当日配布された資料の一覧をご紹介します。
持っていくもの
妊娠届出書・筆記用具
配布された資料
- 母子健康手帳
紛失した場合は再発行できます。 - 母子健康手帳(別冊)
紛失しても再発行できません。- 先天性代謝異常等検査申込書は産科へ提出
- 妊婦健康診査補助券
紛失しても再発行できません。- 妊婦健康診査補助券14回分
妊婦健診で使用します。 - 出生連絡票・低体重児出生届
出産後に提出します。
- 妊婦健康診査補助券14回分
- 父子健康手帳
- 母子健康手帳カバー
- マタニティマーク
- 予防接種ガイドブック
- 母子健康手帳副読本
- なにが必要?どう選ぶ?
- ママと赤ちゃんの栄養ガイド
- 歯の健康miniブック
- ホームヘルプサービス申込書
- 一時保育申込書(第二子以降)
※自治体や時期によって異なります。
ちなみに、私が住んでいる市町村では上の子の託児や預かりはありませんでしたが、会場の後方に子ども用の畳スペースが設置されていて、職員の方が数名いらっしゃいました。
妊婦健診を受ける

妊娠中の健康管理や異常の早期発見のため、主治医の指示どおりに健診を受けます。母子手帳交付交付後から妊婦健康診査補助券を利用できます。妊婦健康診査補助券に記載の項目のみ計14回無料で受診することができます。
妊婦健診を県外で受診した場合
申請場所:役所窓口
申請者:妊婦健診受診者かその家族
申請方法:窓口で申請書兼請求書を記入
必要書類:領収書の写し、医療機関などにより健診結果が記載された母子健康手帳、未使用の妊婦健康診査補助券、妊婦健診受診者の印鑑、振込先がわかるもの
申請期限:最終受診日から1年以内
※自治体や時期によって異なります。

妊婦健診で問題なければ、母親教室に参加しましょう。
母親教室は妊娠週数に関係なく参加することができますが、実際は妊娠中期から妊娠後期に参加している人が多い印象を受けました。
内容は妊娠中の生活、育児についての話、赤ちゃん人形の抱っこ、助産師によるお産のメカニズムや産後の話、妊婦体操、先輩ママの話、妊娠中の栄養の勉強などです。妊婦さん同士の情報交換や交流もありますので、お友達作りもできそうですね。
両親教室は妊婦さんとパートナーさんが参加できます。妊婦体験ジャケットの着用、二人でできる妊婦体験、助産師によるお産の話があります。
私は第一子の妊娠中には市町村主催の母親教室や両親教室以外にも産婦人科のマザークラスやハロー赤ちゃんなど民間のイベントにも参加しました。
10倍がゆ、7倍がゆ、3倍がゆの作り方や家庭料理から取り分けできる離乳食メニューを教えてもらいました。実際に子どもが生まれて約半年後から始まる離乳食作りをスムーズにすることができました。
また、必要に応じて助産師や保健師が自宅にきてくれて相談できる妊婦訪問などもあるようです。その他には保健師による健康相談、管理栄養士による栄養相談、精神科医と保健師による心の健康相談、子どもの相談など役所に相談できる窓口があります。悩んだときは相談しましょう。
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普段の生活に気をつける


赤ちゃんのために禁酒・禁煙した方がよいでしょう。
食生活に関してはリステリア菌、トキソプラズマに感染するリスクのある食品を避け、栄養のバランスを考えて3食きちんと食べます。胎児の発育に影響を及ぼすカフェインをなるべく控えます。
生活習慣に関しては規則正しく十分な睡眠を取り、無理な労働やハードスケジュールは避けましょう。
妊娠経過が順調でトラブルがなければウォーキング、マタニティヨガやマタニティビクス、マタニティスイミングなど適度な運動をします。
外出時は人ごみを避けて、帰宅したら手洗いうがいを徹底しましょう。ガーデニングの土や公園の砂、猫に触れたときは十分手を洗いましょう。



冬はインフルエンザの予防接種を打ちました。
お母さんにストレスがかからないように、家族にも積極的に家事に参加してもらうなどのサポートも重要です。
妊娠中の食事のポイントを確認し、体重管理をする


妊娠中は栄養バランスに気をつけましょう。積極的にとりたいのは葉酸、鉄、カルシウム、DHAです。BMI(体格指数)で分娩までの目標体重を設定し、適正に体重を増やしましょう。



産後・授乳中も同様に栄養バランスが大切です。
食品の種類とバランス
葉酸
脳や脊髄などの中枢神経の発育に必須です。
葉酸が豊富な食品は、ほうれん草、チンゲン菜、ブロッコリー、アスパラガス、かぼちゃ、いちご、オレンジ、大豆など。
鉄
赤ちゃんの血液のもととなります。ママの貧血予防にも必須です。
鉄が豊富な食品は、ひれ肉、コンビーフ、カツオ、しじみ、あさり、ひじき、大豆製品、ほうれん草、小松菜、枝豆など。
カルシウム
赤ちゃんの歯や骨のもとになります。妊娠中はお腹の赤ちゃんに、授乳中は母乳に、カルシウムが移行します。
カルシウムが豊富な食品は、牛乳、乳製品、桜エビ、しらす、ひじき、高野豆腐、大豆、青菜など。
DHA
脳や視神経の発達に必要です。
DHAが豊富な食品は、サバ、サンマ、アジ、イワシ、サケ、カツオ、ブリなど。
たんぱく質
赤ちゃんの身体を作ります。
たんぱく質が豊富な食品は、肉、魚、卵、大豆、乳製品など。
ビタミン類
身体の機能を調整して健康を維持します。
ビタミン類が豊富な食品は、緑黄色野菜、果物、肉、魚、卵など
食物繊維
ママの便秘予防に。
食物繊維が豊富な食品は、海藻類、きのこ類、豆類、根菜類など
感染に注意
リステリア菌、トキソプラズマなどの感染に注意しましょう。生肉、燻製、酢漬け、塩漬けなどの加工肉や加熱が不十分な食品(生ハム、ナチュラルチーズ、スモークサーモン、肉や魚のパテ等)、未殺菌の乳とそれを使用した乳製品(生乳で作ったソフトクリームやチーズ)は避けましょう。野菜はしっかり洗って調理しましょう。
体重管理
適正体重を知り、体重管理しましょう。体重が増えすぎると妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、難産、腰痛、便秘などのリスクが高まります。体重が増えないと赤ちゃんの低体重、切迫流産、早産、貧血のリスクが高まります。
妊娠中の食生活のポイントは「量より質」です。健康的な栄養バランスがとれた食生活をしましょう。時には市販品も上手に活用して、普段食べ慣れていない食品を選ぶのもいいと思います。
栄養補助食品や野菜ジュース、外食、インスタント食品は頼りすぎないようにしましょう。
妊娠・出産準備をする
妊娠中期以降になると多くの方が出産準備を始めます。体が重く動きづらくなる前に準備を済ませておくことをおすすめします。
必要な物品
赤ちゃんの出産のために私が購入した最低限の物品をご紹介します。レンタルでもよさそうなものは★マークを付けています。
ママに必要なもの
- 前開きのパジャマ・ルームウエア(3枚組)
- 靴下(適宜)
- タオル(適宜)
- 洗面用具
- 化粧品
- 産褥ショーツ(2,3枚)
- お産用パッド(S・M・L特大各1パック)
- 授乳用ブラジャー
- 授乳クッション
- 母乳パッド
- 骨盤ベルト
- カメラ
マタニティウェアを新たに購入する場合、妊娠5か月ごろからお腹が目立ってくるので、それ以降に着る季節のものを中心に揃えます。病院が用意してくれる物品もあるので、病院に確認してから必要なものを購入しましょう。
母子健康手帳、健康保険証、診察券、前開きのパジャマ3組、産褥用ブラジャー、産褥ショーツ2~3枚、ガーゼハンカチ2~3枚、洗面用具、化粧品・コンタクト用品、お産用パッド(S・M・L・特大)、T字帯、脱脂綿、おへそ消毒セット、ベビー服、長肌着、短肌着
分娩時の寝まき、歯ブラシ、ボディソープ、シャンプー、リンス、バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、スリッパ、ティッシュペーパー、おはし、スプーン、湯のみ、入院中の赤ちゃん用品
ペットボトル用キャップ、使い捨てカイロ、レッグウォーマー、テニスボール(いきみ逃しのため)エネルギー補給食品
退院後はその都度、必要なものを買い足しましょう。



骨盤ベルトはトコちゃんベルトがおすすめです!


赤ちゃんに必要なもの
- おむつ(新生児用は少なめに)
- おしりふき
- 肌着(50~60cmを2,3枚)
- ベビードレス(50cmを1,2枚)
- 2wayオール(50~70cmを2,3枚)
- おくるみ
- 抱っこひも
- チャイルドシート
- ベビーカー
- 搾乳機
- ★ベビーベッド・布団セット
- ★ベビーバス
- ガーゼハンカチ(10枚)
- タオル(2,3枚)
- ベビー用ソープ
- ベビー用綿棒
- ベビー用爪切り
- ベビー用ローション
衣類・おむつ用品は赤ちゃんの生まれる季節と身体の大きさを考えて、その都度準備しましょう。寝具は1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんのために吸湿性がよく快適で安全なものを選びましょう。授乳用品は必要になってから揃えても遅くはありません。哺乳瓶や乳首はきちんと洗浄して使うようにしましょう。
ベビー用品のレンタルを申し込む
レンタルできるものの一例
ベビーベッド、寝具、ベビースケール、搾乳機、ベビーバス、抱っこひも、クーハン、ベビーチェア、バウンサー、ベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ、ベビーサークル、ベビーゲートなど。



おもちゃのレンタルはトイサブがおすすめ!


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時短家電を購入する
妊娠中から産後にかけては、家族にも積極的に家事に参加してもらうなどのサポートも重要です。それが難しい場合は、時短家電があると便利です。
時短家電①食器洗い乾燥機





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時短家電②洗濯乾燥機





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まとめ
いかがでしたか?今回は、【妊娠初期・中期・後期】妊娠がわかってから出産までにしておくこと7選をご紹介しました。ご参考になれば幸いです。
- 母子健康手帳を交付してもらう
- 妊婦健診を受ける
- 普段の生活に気をつける
- 妊娠中の食事のポイントを確認し、体重管理をする
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