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新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したこと。

一生に一度のマイホーム、できるだけ後悔はしなくないですよね。

我が家も同じで、書籍やインターネット、SNSで調べまくって納得したうえで家づくりをしました。

絶対に後悔したくない!絶対に後悔しない!!と意気込んでいました。

実際に完成した家に住んでみると、小さな後悔はたくさん出てきました。

今回は、新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したことをご紹介します。

目次

新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したこと。

新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したことは以下のとおりです。

新築注文住宅の後悔ポイント25選!
  1. キッチンの窓
  2. カップボード
  3. ラジエントヒーター
  4. 魚焼きグリル
  5. 食洗機
  6. 冷蔵庫の位置
  7. ランドリールームの作業台の寸法
  8. スロップシンクの水はね
  9. お風呂の自動洗浄
  10. トイレのリモコン
  11. 巾木
  12. 階段の幕板
  13. 階段の色
  14. 階段の手すり
  15. シューズクローク(土間収納)の広さ
  16. 床下点検口の位置
  17. パントリーの棚板
  18. スイッチ
  19. 使っていないコンセント
  20. 使っていない照明
  21. 足元灯がない
  22. オープン外構
  23. ウッドデッキの大きさ
  24. 植栽
  25. 天然芝

さっそくご紹介していきます。

キッチンの窓

我が家のキッチンは西側なので、西日対策で小さい高窓にしました。

手が届かないから掃除しにくい。

この窓は手が届かない高さなので、掃除しにくくこまめに掃除できません。

キッチンまわりは油汚れがつきやすいので、要注意です。

カップボード

我が家はタカラスタンダードの180cmのカップボードを選びました。

正直、狭い。

オーブンレンジと炊飯器を置くと、残されたスペースは半分しかありません。

180cmのカップボードは、5人家族の我が家にはやはり少し狭い印象です。

ラジエントヒーター

我が家のキッチンはタカラスタンダードのオフェリアです。

キッチンのラジエントヒーターは、入居してから一度使いましたが、たった一度使っただけで焦げ付いてしまいました。

それ以来、使っていません。

焦げ付きを落とすのも一苦労です。

3口IHにすればよかったな、と後悔しています。

魚焼きグリル

キッチンの魚焼きグリルも、入居してから今まで使っていません。

理由は、洗うのが面倒だからです(笑)

ズボラですみません。

今後も使わないことでしょう。

ここが収納だったら、ありがたかったです。

食洗機

我が家は、ミーレ食洗機に憧れていましたが予算オーバーで断念し、深型食洗機を採用しました。

深型食洗機は、1日2~3回まわしています。

ミーレ食洗機だったら1回で済んだのかな・・・と思います。

冷蔵庫の位置

我が家は、家族が冷蔵庫を使いやすい位置に配置しました。

図面ではイメージできず、引っ越しするまで気づかなかったことがあります。

それは、冷蔵庫を開けると、右側がニッチにぶつかってしまうことです。

まさかの後悔ポイントでした。

ランドリールームの作業台の寸法

ランドリールームの造作カウンターの寸法が、数ミリ足りませんでした。

こちらも引っ越しのときまで気づかなかった後悔ポイントです。

作業台から無印良品の収納ケースが少しはみ出してしまっている状態です。

めちゃくちゃ惜しい。

使う分には問題なく使えますが、シンデレラフィットにならず……惜しかったです(笑)

スロップシンクの水はね

スロップシンクは深いから水はねの心配はないと思っていました。

ところが、想像以上に水はねします

じゃぶじゃぶ洗いたいのにな。

気になる方は、防水パネルやタイルなど防水のための対策をしておくと安心です。

お風呂の自動洗浄

ズボラな私は、床の掃除を怠りがちです。

ハウスメーカー標準のTOTOサザナのほっカラリ床を採用しましたが、入居3ヶ月でさっそくピンク汚れを発生させてしまいました。

自動洗浄にすればよかった。

TOTOのおそうじ浴槽や床ワイパー洗浄などの自動洗浄機能をつけておけば、きっと掃除が楽だったことでしょう。

トイレのリモコン

TOTOで「スマートリモコンにすると、使える機能が少なくなる」という説明を受けて、深く考えずに標準のリモコンを採用しました。

スマートリモコンを採用している方の写真を見ると、羨ましくなります。

スマートリモコンは、やっぱりおしゃれで素敵ですよね。

巾木

我が家の巾木は、ハウスメーカー標準の大建工業の巾木です。

巾木には、ほこりもたまりやすい。

家が建ってから、薄型の巾木があることを知りました。

標準の巾木よりすっきりしています。

薄型の巾木にすればよかったです。

階段の幕板

我が家の階段の幕板は、ハウスメーカー標準の大建工業の幕板です。

幕板が目立つし、気になる。

幕板は、理解したうえで採用しましたが、やはり見た目が気になりますね。

想像以上に目立っています。

見た目を美しくされたい方は、じっくりと検討されることをおすすめします。

階段の色

階段部材は、大建工業のハピアフロアネオホワイトを選びました。

ホワイト系の部材は、とにかく汚れが目立ちます。

階段は、頻繁に家族が通る場所なので、想像以上に汚れます。

こまめな掃除が欠かせません。

濃い色にしておけば汚れが目立ちにくいと思います。

階段の手すり

階段の手すりは、切りっぱなしにしたかったのですが、安全面を考えてジョイントとブラケットをつけました。

正直、ダサい。

インスタで見ると、やっぱり切りっぱなしは見た目がおしゃれで素敵です。

切りっぱなしにすればよかったと思います。

シューズクローク(土間収納)の広さ

シューズクローク(土間収納)は、男4人女1人の我が家には十分なサイズだと思っていました。

収納スペースが足りない。

実際にシューズクロークには、靴以外にも置くものがたくさんあります。

  • ベビーカー
  • ほうき
  • ちりとり
  • ブラシ
  • 自転車の空気入れ
  • 電動自転車の充電器
  • 靴クリーナー
  • 消臭スプレー
  • 雨具
  • 子どもの外遊びグッズ
  • ボール
  • 長靴
  • ブーツ
  • ガーデニング用品

この先、さらにものが増えると思います。

靴のサイズもどんどん大きくなります。

シューズクロークは広いに越したことはないので、もっと広くすればよかったです。

シューズクローク(土間収納)については、以下の記事をご覧ください▼

床下点検口の位置

我が家の床下点検口は、パントリーの中にあります。

正直、この場所はやめておけばよかった。

しかも、ちょうどゴミ箱を置いている場所にあります。

床下点検口は、意外とごみがたまりやすいです。

床下点検口の位置は後悔している方が多いので、じっくり検討されることをおすすめします。

パントリーの棚板

我が家は、パントリーの棚板の奥行きを30cmにしました。

奥行きの長さ、やらかした。

実はこの寸法、収納用品で愛用している無印良品のやわらかポリエチレンケース大がはみ出してしまうのです。

もちろん、はみ出した状態で使っていますが……

棚板のサイズは、35cmなど細かく指定すればよかったと思います。

スイッチ

おしゃれなスイッチにしたかったのですが、予算の都合上、標準スイッチをスクエアタイプにしました。

見た目が……。

納得したうえで採用したのですが、やっぱり気になります。

インスタなどで見るおしゃれなスイッチ、本当に羨ましいです。

使っていないコンセント

使っていないコンセントが、5つあります。

  • 1階の廊下のコンセント
  • 小さめの収納にあるコンセント
  • キッチン前の通路にあるコンセント
  • 2階の通路にあるコンセント
  • 2階洗面台の後ろにあるコンセント

通路のコンセントって使う?

必要のないコンセントは、つけなければコストダウンできるので、何に使うのか考えておくといいですね。

コンセントとスイッチについては、以下の記事をご覧ください▼

使っていない照明

我が家が使っていない照明は、1階の廊下の照明です。

我が家は廊下が2マス分しかなくて短いので、周辺の照明だけで足りています。

もったいない……。

必要のない照明は、つけなければコストダウンできます。

照明計画については、以下の記事をご覧ください▼

足元灯がない

我が家は、2階に寝室があります。

足元灯がないので、2階に向かうときや夜中に2階トイレに行きたいと思ったときに、真っ暗で何も見えません。

照明はついていますが、通るたびにいちいち照明をつけるのは面倒だし、明るすぎて眩しいと感じました。

足元灯(フットライト)つければよかったな。

我が家は、階段や2階のホール付近にもコンセントを設置していたので、無印良品のLEDセンサーライトを購入して設置しました。

オープン外構

最近ではオープン外構のおうちが多くなっていますね。

本当にオープンすぎて、すぐそこは道路…。

もちろん、丸見えです。

我が家には子どもが3人いてお庭で遊ばせていますが、段差もなくフェンスもないので、道路に飛び出してしまって危ないです。

将来的には、低めのフェンスを設置したいと考えています。

ウッドデッキの大きさ

我が家は、庭のスペースを考えて小さめのウッドデッキをつけました。

ウッドデッキがあると、おうち時間を快適に過ごすことができます。

家族で座ってのんびりすることもできるし、お食事もできて本当に便利です。

もっと大きいウッドデッキにすればよかったな。

植栽

分譲地のガイドラインで植栽を植えることになっていたので、最低限の本数は植えています。

秋になると落ち葉がたくさん落ちてくるので、想像以上にお掃除が大変です。

掃除しても、掃除しても、ひたすら落ち葉…。

そろそろ剪定もしなければならないのですが……頑張ります。

天然芝

天然芝はお手入れが大変だと聞いていましたが、法芝の部分だけ天然芝にしました。

天然芝の美しさを保つために、定期的なお手入れが必要です。

さらに、ゴミや落ち葉がたくさん溜まります。

拾っても拾ってもゴミや落ち葉がたまるよ。

ゴミや落ち葉だけでなく芝の中に雑草が生えてきたりと、天然芝はズボラにとっては本当に大変です。

新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したこと。まとめ

今回は、新築注文住宅の後悔ポイント25選!マイホーム・家づくりで後悔したことをご紹介しました。

新築注文住宅の後悔ポイント25選!
  1. キッチンの窓
  2. カップボード
  3. ラジエントヒーター
  4. 魚焼きグリル
  5. 食洗機
  6. 冷蔵庫の位置
  7. ランドリールームの作業台の寸法
  8. スロップシンクの水はね
  9. お風呂の自動洗浄
  10. トイレのリモコン
  11. 巾木
  12. 階段の幕板
  13. 階段の色
  14. 階段の手すり
  15. シューズクローク(土間収納)の広さ
  16. 床下点検口の位置
  17. パントリーの棚板
  18. スイッチ
  19. 使っていないコンセント
  20. 使っていない照明
  21. 足元灯がない
  22. オープン外構
  23. ウッドデッキの大きさ
  24. 植栽
  25. 天然芝

今回ご紹介した後悔ポイントをチェックしたうえで、一生に一度の家づくりを楽しんでください!

以前ご紹介した我が家が参考にした注文住宅の後悔ポイントは、以下の記事にまとめています▼

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この記事を書いた人

汚部屋出身の整理収納アドバイザー。
3人の子どもを育てている母です。

快適な家づくりや簡単にできる収納・掃除、暮らしを豊かにするアイデアをご紹介します。

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