最近は壁掛け対応のテレビが増え、テレビを壁掛けにする方が増えてきているそうです。
テレビを壁掛けにすると、圧迫感がなく、お部屋がすっきりとしますよね。
我が家も壁掛けテレビに憧れていました。
今回は、壁掛けテレビの取り付け位置、壁掛けテレビのメリットとデメリットについてご紹介します。
- 壁掛けテレビの取り付け位置
- 壁掛けテレビのメリットとデメリット
壁掛けテレビの取り付け位置は床から何センチ?
テレビの高さについてですが、一般的には、床からテレビの画面の中心までの高さが100cm程度が見やすい高さと言われています。
ご自宅のテレビのサイズに合わせて、検討しましょう。
テレビのサイズ | 床からの高さ(参考) |
---|---|
80インチ | 120cm |
65インチ | 115cm |
55インチ | 110cm |
50インチ | 105cm |
42インチ | 100cm |
37インチ | 95cm |
32インチ | 90cm |
26インチ | 85cm |
23インチ | 80cm |
我が家は32インチのテレビだから、床から90cmの高さ!
壁掛けテレビのメリットとデメリット
壁掛けテレビのメリットとデメリットについて、ご紹介します。
メリット
メリットは、以下のとおりです。
- お部屋がスッキリする
- スタイリッシュである
- 映像に集中できる
- 角度調整できるものもある
- 子どもの手の届かない位置に設置できる
デメリット
デメリットは、以下のとおりです。
- Blu-ray、DVDプレーヤーの収納場所がない
- 一度設置したらテレビの位置を変えられない
- テレビを買い替えるときは壁の強度や金具を再検討する必要がある
壁掛けテレビ、見た目は本当におしゃれで素敵ですよね。
壁掛けテレビのメリットとデメリットを理解したうえで、我が家では採用しないことに決めました。
憧れの壁掛けテレビは採用しないことにしましたが、今後、心変わりする可能性もあるで、念のため壁に下地を入れてもらっています。
我が家はテレビをあまり見ない家庭なので、2階のセカンドリビングにテレビを設置する予定です。
リビングには、ポップインアラジンを設置しました。
壁掛けテレビ風のテレビスタンド
我が家は2階のセカンドリビングに壁掛けテレビ風のテレビスタンドを置く予定です。
こちらのテレビスタンドは賃貸住宅でも使用できます。
隠しキャスターで移動できるので、掃除しやすいです。
ごちゃつく配線もある程度は隠せますし、無段階で高さ調整もできます。
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このように高さ調整ができて配線隠しもある、見た目もおしゃれな壁掛けテレビ風のテレビ台がありますね。
我が家は壁掛けテレビを諦めましたが、壁掛けテレビ風のテレビ台にして後悔していません。
壁掛けテレビの取り付け位置は床から何センチ?メリットとデメリット
今回は、壁掛けテレビの取り付け位置は床から何センチ?メリットとデメリットについてご紹介しました。
壁掛けテレビのメリットとデメリットを理解したうえで採用される方は、取り付け位置を確認してから取り付けましょう。
壁掛けテレビを採用するかどうか迷っている方は、我が家のように新築のときに下地のみ入れておくこともおすすめです。
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LDKを広く見せるコツについては以下の記事にまとめていますのでご覧ください▼