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【早産体験談】妊娠35週目でまさかの陣痛!二人目は出産予定日1ヶ月以上前に無痛分娩で出産

今回は、35週で早産になった二人目の出産についてご紹介します。

一人目の子が1歳になる頃に、私は二人目を妊娠しました。

学年でいうと2学年差、月齢でいうと1歳7か月差の男の子兄弟です。

一人目の子はまだ離乳食を食べている時期で、よちよち歩き始めたばかりのまだまだ手のかかる時期でした。

そんな大変な時期の妊娠生活で、突然の早産になった二人目の妊娠出産を振り返ります。

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目次

35週で早産になった二人目の出産

私の二人目の妊娠出産の経過をご紹介します。

一人目と同様、妊娠初期に出血

一人目と同様でつわりは中程度、妊娠4ヶ月ごろまで茶色の出血がありました。

産婦人科を受診しても特に問題はなく、通常通りの生活をしていました。

体力に自信のない私にとっては、まだ手のかかる1歳児を抱えての妊娠生活はとにかく大変でした。

妊娠中期と妊娠後期に胃腸炎、お腹の張り

一人目の子が2回も胃腸炎になり、2回とも妊娠中の私にうつってしまいました。

ひどい腹痛と下痢でお腹が張っている感じもあったので、産婦人科に連絡。

産婦人科スタッフ

横になっておさまるのであれば受診の必要はありません。

胃腸炎が治ってから受けた妊婦健診でも問題はなかったので、特に心配はしていませんでした。

35週で痛みを伴うお腹の張り

35週を迎えたばかりのある日の早朝、突然のお腹の痛みと下痢で目が覚めました。

それから規則的にお腹が張り、安静にしても続きました

また胃腸炎になってしまったかな?とも思いましたが、一人目のお産の始まりを思い出して、まさかと思いつつも少し嫌な予感がしていました。

やはり張りはおさまらず

それから数時間様子を見てもお腹の張りは続き、痛みを伴うようになってきたのです。

どうしよう!まだ35週だから生まれてはいけない時期。切迫早産にでもなっていたら大変!

慌てて夫に連絡し、産婦人科を受診することにしました。

産婦人科を受診し、即入院!

昼頃に産婦人科を受診しました。

緊急だったので待ち時間はなく、すぐに内診するために下着を脱ぐと、まさかの出血をしていました。

35週に鮮血の出血です。私はパニックに…。

出血してしまいました。

産婦人科スタッフ

大丈夫よ、落ち着いてね。

すぐに内診してもらいました。

すると、子宮口が3cm開いていて、赤ちゃんが下がってきているという診断でした。

バタバタと慌てる主治医や助産師さんの様子を見て、これは大変なことになったと悟りました。

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このままお産に

内診が終わり、私たち夫婦は診察室で詳しい話を聞くことになりました。

エコーで赤ちゃんの推定体重を測定したところ、約2100gでした。

産婦人科スタッフ

小さい…。

その言葉が私たちを不安にさせます。

産婦人科スタッフ

このままお産になります。すぐにお産の準備に入ります。

産婦人科スタッフ

早産なので赤ちゃんにトラブルがあれば大病院に救急搬送されます。

産婦人科スタッフ

ご主人、お産セットを30分以内に持ってきてください!

早産とは
日本産婦人科学会によると、早産とは正期産より前の出産のことであり、正期産とは妊娠37週0日から妊娠41週6日までの出産のことをいいます。
日本では妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産を早産と呼びます。 妊娠22週未満の出産は流産といい、早産とは区別されます。

妊婦健診はきちんと受けていましたし、それまでは順調そのものだったのです。その数日前の妊婦健診でも問題はなく、早産の兆候も全くありませんでした

私たち夫婦は気持ちがついていかず、戸惑いました。

切迫早産どころか、早産!?お産を止めることはできませんか?

産婦人科スタッフ

お産を止めることはできません。

恐怖で震えが止まりませんでしたが、私たち夫婦は覚悟を決め、無事に生まれることをひたすら願いました。

本陣痛開始から8時間後に無痛分娩で出産

私は前回の出産(難産)のトラウマから無痛分娩を希望していたので、すぐに無痛分娩の準備に入り、しばらくしてから本陣痛が始まりました。

夕方、子宮口5cmになったところで麻酔開始しました。

日付が変わってすぐに二人目次男が誕生しました。

早産で生まれた二人目は2500gの小さな赤ちゃんでしたが、元気な産声を上げてくれました。

生まれて1日目だけ保育器に入りましたが、2日目からは母子同室、一緒に退院することができました

【早産体験談】妊娠35週目でまさかの陣痛!二人目は出産予定日1ヶ月以上前に無痛分娩で出産 まとめ

今回は、私の35週で早産になった二人目の出産についてご紹介しました。

二人目の出産はまさかの早産で入院準備や出産準備が終わっていない状態でドタバタと出産に至ったので、準備は早め早めにしておくことをおすすめします。

妊娠がわかってから出産までにやることは以下の記事に書いています▼

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この記事を書いた人

汚部屋出身の整理収納アドバイザー。
3人の子どもを育てている母です。

快適な家づくりや簡単にできる収納・掃除、暮らしを豊かにするアイデアをご紹介します。

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