外構まで気が回らないから、外構はおまかせで…と思っていませんか?
外構は、意外といろんな人から見られています。
せっかくのマイホームなので、外構までこだわっておしゃれにしちゃいましょう。
我が家の外構を見たお客様から「かわいい」「素敵」と褒められるたびに、こだわってよかったなと思います。
おうちに帰ってきたときに、お気に入りの外構が迎えてくれるっていいですよね。
今回は、我が家の外構でやってよかったことや後悔ポイント、デザインやレイアウトもご紹介します。
外構のやってよかった5選!デザインやレイアウトも公開!

家づくりをされている方は、どんなお家を建てて、どんな外構にしたいですか?
洋風、北欧風、スタイリッシュ、可愛いなど、それぞれお好きなイメージがあると思います。
我が家が目指した外構のイメージは、北欧風のおしゃれな外構です。
こだわったことは以下のとおりです。
- 玄関ポーチのタイル
- ポスト
- 門柱・立水栓
- ウッドデッキ
- 外構のレイアウト
さっそくご紹介していきます。
玄関ポーチのタイル
外構の印象を決めるといっても過言ではない、玄関ポーチ。
玄関ポーチの床タイルは、平田タイルのピエドゥラにしました。
おしゃれな玄関ポーチを作る方法については、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

ポスト・門柱
外構のアクセントになるポストは、こだわりました。
ポストはSNSで人気のボビカーゴです。
家づくりを始めたときから、ポストはボビカーゴがいいと思っていたので、満足しています。
さらに、門柱にもこだわりました。
門柱はユニソンのレンガを使ったレンガ門柱にしました。
統一感を出すために、外観に合うようなカラーを選びました。
ウッドデッキ

ウッドデッキは、つけるかどうか最後まで迷ったのですが、つけてよかったです。
YKKapのリウッドデッキを採用しました。
ウッドデッキがないよりある方が、外観に高級感が出ます。
人工木のウッドデッキを採用したので、お手入れが楽ですよ。
季節の良い時期は、ウッドデッキで食事を楽しんだり、お庭でのんびりできたりと今のところメリットしか感じません。
立水栓
外構で忘れがちなのが、水道です。
標準の水道にしてしまって後悔しているという声も多いです。
我が家が選んだ水道は、ユニソンのネオキャスティです。
「どんなときに使うかな?」と使い道を考えて、立水栓にしました。
おしゃれな立水栓にすると外構のイメージがぐっと素敵になります。
立水栓については、以下の記事にまとめていますのでご覧ください▼

外構のレイアウト
我が家では、将来的にガーデニングなどをしたいので、お庭は砂です。
駐車場は、コンクリートにしています。
標準は砂利目地でしたが、メンテナンスのことを考えてピンコロ目地にしました。
駐車場については、以下の記事にまとめていますのでご覧ください▼

今回ご紹介した外構のレイアウト、デザインは施工例のひとつとしてご参考にされてください。
外構のこうすればよかった2選!

ここから先は、こうすればよかったと思うことを2つご紹介します。
- 外構費用を安くしたかった
- 見積もり比較すればよかった
ご説明していきます。
外構費用を安くしたかった
外構費用はいくら?
我が家の外構費用は、220万円です。

外構は、最低限でお願いします!
人工芝や砂利などの施工も諦めましたが、この金額でした。
我が家の場合は、外構まで終わってから引き渡しするという契約になっていたので、これ以上安くすることはできませんでした。
最低限でお願いしても、220万です。
これが現実です。
見積もり比較すればよかった
外構は、おうちに入居したあとからでも十分だと感じます。
外構で「こうすればよかった」と思うことは、他社と見積もり比較したかったということです。



外構費用をもう少し安くできたかなぁ…
外構費用は、なるべく金額を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?
我が家も同じで、外構費用を少しでも抑えたかったです。
外構費用をなるべく安くしたい方には、無料の外構の見積もり比較がおすすめです。
外構のやってよかった&こうすればよかった7選!デザインやレイアウトも公開!まとめ
今回は、我が家の外構でやってよかったことや後悔ポイント、デザインやレイアウトもご紹介しました。
外構は、意外と見られています。
せっかくのマイホームなので、おしゃれな外構にしたいですね。
そのうえで、外構費用を少しでもお安くすることも検討してみてください。
外観の褒められポイントついては、以下の記事にまとめています▼

