今回は、子育てにおいて夫が協力できること7選をご紹介します。
赤ちゃんが生まれると提出書類や手続き、日々の育児などやることがたくさんあります。出産後のママは大仕事を終え、産後すぐは身体が回復していません。そこで、パパの協力が必要不可欠です。
最近は6割以上のパパが育児に意欲的であるというデータがあり、嬉しいことですね。
パパの子育てで、できることはどんなことがあるのでしょうか?
今までの育児中に夫がしてくれて助かったこと、今も助かっていることを振り返ってみます。
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パパも育児に参加!夫が協力できること7選
育児でやるべきことは山ほどあります。パパさんが協力できることを7つご紹介します。
- 書類・手続き関係
- 子どものお世話
- 生後2ヶ月からワクチン接種
- 子どもの定期健診
- 子どもと外遊び
- 家事
- ママのケア
詳しくご説明していきます。
書類・手続き関係
赤ちゃんが生まれてすぐ、手続きが必要です。
- 出生届の提出(生まれてから14日以内)
- 持参するもの:出生証明書、母子健康手帳、印鑑
- 健康保険証の手続き(生まれてから14日以内)
- 子ども医療証の手続き(生まれてから30日以内)
- 持参するもの:健康保険証(子の名前記載)または健康保険資格取得証明書
- 児童手当の申請(生まれてから15日以内)
- 持参するもの:第一子は請求者の健康保険証のコピー、請求者名義の通帳コピー、印鑑。第二子以降は印鑑。
- 出産育児一時金の手続き
- 出生連絡票の提出(なるべく早く)
我が家は社会保険・専業主婦家庭で、これらの書類・手続き関係は全て夫が行いました。
子どものお世話

極端に言えば、母乳をあげること以外はパパさんができます!
我が家では生後1~2ヶ月ごろまでは夫が沐浴をしてくれました。それ以降は、夫が子どもをお風呂に入れてくれるので助かっています。
その他にはミルクを作って飲ませる、おむつ替え、抱っこ、おんぶ、ふれあい遊び、絵本の読み聞かせなどの日々の積み重ねで、子どもたちは見事にパパっ子に育ちました。寝かしつけの時間もパパの出番ですね!
離乳食が始まると、ママはさらに忙しくなります。欲を言えばパパにも離乳食を作ってほしいのですが、さすがに難易度が高いと思いますので、離乳食を赤ちゃんに食べさせることをぜひやってほしいです。
離乳食期は私も常にキッチンに立っている状態でしたし、ゆっくり食事をとる時間もありませんでしたので、夫が離乳食を赤ちゃんに食べさせてくれたときは助かりました。
このように大変な離乳食期は夫婦で協力して乗り切りましょう。我が家は完璧を目指すことはやめて、適度にレトルトに頼りました。




生後2か月からワクチン接種
赤ちゃんが生後2か月になったら予防接種を受けます。予防接種が行われる病気は、感染すると有効な治療法のないものや後遺症を残す恐れのあるものなど、重篤な症状を引き起こすものがほとんどなので、我が子は全て接種しました。
我が家の場合、予防接種も3人分なので意外と大変です。
生後2か月からしばらくは毎月のように小児科に通うことになるので、パパの協力があると助かります。
子どもの定期健診
子どもの発育や発達をチェックするため、定期健診を受けましょう。
- 1ヶ月健診
- 3・4ヶ月健診
- 6・7ヶ月健診
- 9・10ヶ月健診
- 1歳健診
- 1歳6ヶ月健診
- 3歳健診
- 5歳健診
※実施時期は場所は自治体によって異なります。
1ヶ月健診は出産した病院で受けます。私が住んでいる市町村では4ヶ月健診、10ヶ月健診、1歳半健診、3歳児健診があり、受診のお知らせが郵送で届いていました。
4ヶ月健診、10ヶ月健診、1歳半健診は小児科で予約制で行われる個別健診、3歳児健診は公共施設で指定日に行われる集団健診でした。
パパさんが子どもを連れてきている家庭もあります。



パパさんが連れて行ってくれたら助かります。
子どもと外遊び


パパが関わりたい育児の第1位は子どもとの外遊びだそうです。
子どもがある程度大きくなったら、子どもと公園で外遊びをしましょう。
我が家の近所の公園には子どもを連れたパパが多くいらっしゃいます。
パパが子どもを公園に連れ出してくれている間にママは家事や休息ができます。
子どもは外遊びが大好きなので、とても喜んでくれますよ!
専業主婦の私の場合、子どもと離れる時間をなかなか作れなかったので、休日に夫が子どもを公園に連れ出してくれることが一番嬉しかったです。
ママに一人の時間を作ってあげてください。









パパといえば、公園遊び!
家事
ママが体調が悪いときや疲れているときはお店でテイクアウトしたり、お惣菜を買ってきてくれたら嬉しいです。
家族が増えると育児だけでなく家事も増えて大変なので、ゴミ出しや掃除、買い物、洗濯などもパパが協力してくれると助かります。



ママもちょっと休みたいときがあります。
ママのケア


専業主婦や育休中の場合、子ども以外の誰とも話さなかったという日もあります。
子どもは可愛いのですが、会話の通じない子どもと一日中過ごしていると次第にストレスが溜まってきます。
煮詰まってしまったり、育児がうまくいかなくて愚痴を言いたくなる日も多くあります。
そんなときに、夫が話を聞いてくれると心が軽くなりました。
逆に、夫が私の目を見ずに携帯片手に適当に話を聞いているときは腹が立って、喧嘩をしたこともありました。
パパはお仕事で疲れているとは思いますが、ママがしている育児も大変な仕事です。
ぜひママの話し相手になり、悩みや不安を聞いてほしいです。
マッサージやいたわりの言葉も嬉しいですね。
【パパの子育て】パパも育児に参加!夫が協力できること7選 まとめ
いかがでしたか?今回は、赤ちゃんが生まれたら夫にしてほしいこと7選をご紹介しました。
- 書類・手続き関係
- 子どものお世話
- 生後2か月からワクチン接種
- 子どもの定期健診
- 子どもと外遊び
- 食料の調達
- ママのケア
このようにパパにできることはたくさんあるので、ママの支えになって一番の理解者でいてほしいです。



パパさん、よろしくお願いします!
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