私は昔から生理痛がひどく、子宮内膜症とお医者さんから診断されていました。
子宮内膜症と診断されたときは本当に不安で悩みましたが、いつかは妊娠して子どもがほしいと思っていたので、自分なりに妊娠できる体質に近づけるようにがんばりました。
こちらの記事では、子宮内膜症と診断されてから妊娠するまでに自分なりに取り組んだことをご紹介します。
子宮内膜症でも妊娠出産できた!不安だった私が取り組んだ7つのこと

結婚を意識した20代後半から生活を見直して体質改善を、結婚が決まってからは本格的に妊活の準備を始めました。
私が取り組んだことは以下の7つです。
- 温活
- 飲み物は常温かホット
- 甘いものを控える
- ストレスをなくす
- 有酸素運動をする
- 基礎体温の測定
- 葉酸の摂取
それでは、詳しく説明していきます。
温活
夏は冷房28℃設定にし、夏でも湯船に浸かっていました。
冬は室内でもカイロを貼って、ヒートテックに重ね着、靴下は二重履きで、身体を冷やさないように過ごしました。
それから、身体を温める食べ物を積極的に食べました。
ショウガ、ニンニク、ニンジン、カボチャ、ネギ、ニラ、タマネギ、レンコン、ゴボウ、ジャガイモ、玄米、鮭、鶏肉、味噌、納豆、キムチなど
甘いものを控える

お菓子などに含まれる白砂糖は体を冷やすので、なるべく控えるようにしました…が、どうしても小腹が空いたときにはナッツを食べていました。

素煎りアーモンドとクルミ、マカダミアナッツ、カシューナッツを贅沢に絶妙なバランスで仕上げたミックスナッツ♪


飲み物は常温かホット


妊活におすすめなのはルイボスティーです。清涼飲料水はなるべく控えるようにし、お茶を常温かホットで飲むようにしました。



ノンカフェイン、ノンカロリーのお茶♪


ストレスを減らす
妊活にストレスは大敵です。これから授かる赤ちゃんとの生活をイメージしたり、好きなことをしたり、リラックスして過ごしましょう。
有酸素運動をする
妊娠するために大切な卵巣の状態を良くするには、血流を良くして卵巣へ栄養を届けることが重要です。
有酸素運動をすることによって血行が改善し、妊娠しやすい体作りができます。ただし、激しい運動は逆効果です。



体に負荷がかからない程度に、ジョギングをしていました。
基礎体温の測定
妊活には欠かせない基礎体温。を毎日計測しその変化をグラフにすると、排卵日や生理開始日などが予測できるようになります。



結婚が決まってからは、自分の身体の状態を知るために基礎体温を測定していました。


葉酸の摂取
葉酸は妊娠する前から摂取しておくことが推奨されています。
2000年に厚生労働省から、妊娠の可能性がある女性が通常の食事からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取することによって胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減できる可能性についての通知が出されました。この通知において、諸外国の研究結果から神経管閉鎖障害のリスク低減のための葉酸の摂取時期はおよそ妊娠1か月以上前から妊娠3か月までとされています。
厚生労働省 e-ヘルスネット



私は妊活を始める前から、葉酸サプリを摂取していました。
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子宮内膜症でも妊娠出産できた!不安だった私が取り組んだ7つのことまとめ
私はこれらのことに取り組み、奇跡的に妊活一ヶ月目で自然妊娠することができました。
- 温活
- 甘いものを控える
- 飲み物は常温かホット
- ストレスを減らす
- 有酸素運動をする
- 基礎体温の測定
- 葉酸の摂取
ご紹介した内容は必ず自然妊娠ができると保証するものではありません。あくまで個人的に私が調べて取り組んだことです。子宮内膜症で悩んでいる人のご参考になれば幸いです。
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