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叩かない・怒鳴らない子育てのポイントとイライラを抑える方法

子育てしているとイライラして手が出そうになることありますよね。

私も叩いてしまいそうになることばかりで葛藤の日々です。

叩かない子育てはどうすればいいのか?イライラしてしまった場合はどうすればいいのか?

そんなお悩みを解決!

今回は、叩かない・怒鳴らない子育てのポイントとイライラを抑える方法をご紹介します。

目次

叩かない・怒鳴らない子育てのポイントとイライラを抑える方法

しつけで叩くことは必要なのか?

できれば叩きたくはないけれど、しつけで叩くことは必要なときもあると思っている人は7割を超えます。

しつけで叩いても、言葉の理解が未熟な1・2歳の子どもには恐怖心を与えるだけで、何がいけないのか伝わらないそうです。

「叩かれるから、しない」子どもに育ったり、「相手を叩いてもよいのだ」と伝わるだけで相手の痛みがわかるわけではありません。

手やお尻を軽くた「パシッ」と叩くことを繰り返すと、痛みに慣れ、より強く叩いてしまう危険性があります。

子どもは真似するので、自分より弱いものに同じように叩いてしまう可能性もあります。

叩かない子育てのポイント

1・2歳児はイヤイヤ期とも重なり、一筋縄ではいきません。

「叩く」という事態を避けるためのポイントをご紹介します。

叩かない子育てのポイント

  • 子どもが落ち着いてから言い聞かせる
  • 何度言ってもやめない理由を考える
  • 子どもの反応に合わせて対応する
  • 叱りそうになる場面を減らす

子どもが落ち着いてから言い聞かせる

悪いことをしたらすぐに言い聞かせようと感情がエスカレートしていませんか?

私も同じように、感情が爆発してしまいます。

以下の手順で言い聞かせるようにすると叩かずに済むことが多いです。

  • 子どもがいけないことをしたときは、真剣な表情で「ダメ!」「痛いよ!」「熱いよ!」など伝える
  • 子どもが動きを止めたら、まずは気持ちを、受け止めて落ち着かせる
  • 子どもが落ち着いたら、真剣に目を見て言い聞かせる

叱った後は引きずらず、気分転換することも大事。

何度言ってもやめない理由を考える

1・2歳児は理解力や記憶力が未熟なため、何度叱っても同じことをしがちです。

親にかまってほしくてわざといけないことをする子もいます。子どもと関わる時間を増やしてみましょう。

いつも叱られていると、聞く耳を持たなくなることも。命にかかわること、人に迷惑がかかることなどここぞというときだけ強く叱るなど、メリハリをつけましょう。

子どもの反応に合わせて対応する

叱るとふざけたり目を見ない子どもは、どうしていいかわからない状態なのです。

子どもの反応に合わせて対応しましょう。

ニヤニヤする、目を見ない…叱られたことに戸惑い、どうしていいかわからない状態なので、思い詰めず、短く切り上げましょう。

かんしゃく、大泣き…自分でコントロールできない状態なので、叱ると逆効果です。子どもが落ち着いてから言い聞かせましょう。

我が子はかんしゃく・大泣きタイプ。追い打ちをかけるとさらに大泣きしていました。まずは落ち着かせることを心がけています!

叱りそうになる場面を減らす

  • 叱る基準を見直す
  • 危険でなければ見守る
  • 前もって言い聞かせる

危ないことをしたとき、命に関わることをしたときなど、まずは叱る基準を見直しましょう。

危なくなければ時には見守ることも大切です。

「スーパーでは走らないでね」「電車の中では静かにしようにね」と前もって言い聞かせておいて、守れなければ「さっきお約束したよね」と考える時間を与えるのも効果的です。

それでも約束を守れなかったら連れて帰っていました。

イライラを抑える方法

1・2歳児の育児は本当に大変、イライラしたり、ストレスが溜まりますよね。

自分に合った方法でクールダウンしましょう。

イライラを抑える方法

  • 10数える
  • 飲み物を飲む
  • 声を出す
  • 読書をする
  • 夫に任せる
  • 楽しみなイベントを作る
  • トイレに逃げる

私はキッチンに入って好きな音楽を聴きながらコーヒーを飲んだり、どうしても無理なときはトイレに逃げています。

叩かない・怒鳴らない子育てのポイントとイライラを抑える方法 まとめ

いかがでしょうか?今回は、叩かない・怒鳴らない子育てのポイントとイライラを抑える方法をご紹介しました。

子どもをつい叩いてしまっても、そんなに心配しないでください。

子どもは叩かれても時間がたてば引きずらないことも多いので、「叩いてしまってごめんね」を謝り、叱った理由を簡潔に伝えて、楽しい時間を過ごしましょう。

叩かない子育てのポイント

  • 子どもが落ち着いてから言い聞かせる
  • 何度言ってもやめない理由を考える
  • 子どもの反応に合わせて対応する
  • 叱りそうになる場面を減らす

イライラを抑える方法

  • 10数える
  • 飲み物を飲む
  • 声を出す
  • 読書をする
  • 夫に任せる
  • 楽しみなイベントを作る
  • トイレに逃げる

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この記事を書いた人

汚部屋出身の整理収納アドバイザー。
3人の子どもを育てている母です。

快適な家づくりや簡単にできる収納・掃除、暮らしを豊かにするアイデアをご紹介します。

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