
好奇心を伸ばすために何をすればいいの?
全ての力の源となる好奇心。
その好奇心を伸ばすためにできることは何なのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、子どもの好奇心を伸ばすために親ができることをご紹介します。
- 好奇心とは何か?
- 好奇心はなぜ必要か?
- 子どもの好奇心を伸ばす方法
1・2歳児の子どもの好奇心を育てるために大人ができる教育


好奇心とは?
子どもは生まれながらに好奇心の塊です。ものや人への興味から○○したい!という好奇心が生まれます。
子どもの好きなもの
- 「棒」…地面を叩いたり、手の代わりに使う
- 「水」…水たまりや水の流れが好き
- 「穴」…のぞいたり、指を突っ込んだり、掘るのも好き
なぜ好奇心が大事なのか?
興味を持ったものを触る、動かす→結果を見て驚く→新たに興味を持つ…
このサイクルを繰り返すことで、試して学ぶ体験をします。
この学ぶ体験は将来、疑問を持ったときや困難に直面したときに、自分で考えて行動する力に繋がります。
好奇心は子どもの成長に欠かせない全ての力の源です。
子どもの好奇心を伸ばす方法
可能な限り、自由に体験できる場を作り、先回りせず観察する気持ちで子どもを見守りましょう。
子どもの好奇心を伸ばすポイント
- 見ざる…見ているけれど見ないフリをして子どもを観察
- 言わざる…口出ししすぎて子どもの行動を止めない
- 聞かざる…質問されてもすぐに答えず、聞くだけの時間を作る
多少のいたずらには目をつぶり、「ダメ」「危ないよ」と言わなくていい危険のない環境作りをしましょう。
質問されてもすぐに完璧に答えなくて大丈夫。共感したり一緒に考えたりすればOKです。



私は一人目の育児で「ダメ」「やめようね」と言い過ぎたことを後悔しています。
もちろん、いけない行為や、守ってほしいルールがあるときはできるだけ落ち着いた声で簡潔に伝えます。
やっていいこととやってはいけないことの区別の示すことは大事です。



好奇心を伸ばすために、特別な経験をさせるべき?



お散歩や家の中でも十分好奇心を伸ばすことができます。その方法をご紹介しますね。
- お散歩で子どもの好奇心を伸ばす方法
- 室内で子どもの好奇心を伸ばす方法
それでは、一つずつ解説していきます。
お散歩で子どもの好奇心を伸ばす方法
目的を持たず、子どもの好奇心の赴くままにいろんな場所をお散歩しましょう。
- 一緒に考える…お散歩で発見したものを図鑑や絵本を見て確認して理解を深める
- たくさん歩く…たくさん歩くほど多くの発見がある
- 離れて見守る…先回りはせず、危険なことをしていないか見守る



私も子どもとたくさんお散歩しました!全然、前に進みませんが(笑)



個人差はありますが、子どもは年齢×1kmを歩く能力があると言われています。1歳児だと1km、2歳児だと2kmですね。
室内で子どもの好奇心を伸ばす方法
家の中では飽きずに楽しく遊べる遊具や玩具を用意して、子どもの好奇心を刺激しましょう。
- 一人遊びも大切…最初は一緒にあそんで、ひとりでできるようになったら少し離れる
- 危ないものは片づける…「ダメ」と言わなくていいような環境作り
- 好奇心を育む遊具や玩具…達成感を感じるもの、何度も繰り返し遊べるもの




1・2歳児の子どもの好奇心を育てるために大人ができる教育 まとめ
いかがでしたか?今回は、1・2歳児の子どもの好奇心を育てるために大人ができる教育方法をご紹介しました。
今回ご紹介した方法を実践したところ、今のところ我が子は3人とも好奇心旺盛な子どもに育っています。
子どもの好奇心を伸ばすためにはおおらかな気持ちで、一緒に楽しむことが大切です。
なるべく先回りせず、様々な体験を共有できるといいですね。
- 見ざる…見ているけれど見ないフリをして子どもを観察
- 言わざる…口出ししすぎて子どもの行動を止めない
- 聞かざる…質問されてもすぐに答えず、聞くだけの時間を作る



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