人生に一度のマイホーム。後悔したくないし、失敗したくないですよね。
私たちは、Instagramやブログで数々の後悔ポイントが紹介されていたので、念入りにチェックしたうえで家づくりしました。
今回は、注文住宅の後悔ポイントをご紹介します。
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後悔ポイント①床下点検口の位置が悪い
床下点検口の位置が悪い。
床下点検口の位置として、毎日歩くところや毎日踏むところは避けたいですね。
我が家はパントリー・収納の中に配置しました。
後悔ポイント②予算内に抑える努力をすればよかった
予算オーバーのまま、契約してしまった。
予算オーバーになった場合、コストダウンのため減額調整をしましょう。
施主支給でコストダウンをすることもできます。
後悔ポイント③室内ドアを吊戸にすればよかった
引き戸のレールの掃除が大変。
室内ドアを引き戸にする場合は、床に引き戸のレールがつきます。
吊戸であれば、床にレールがないので、掃除が楽です。
我が家は、1階のすべての部屋に吊戸を採用します。
後悔ポイント④室内ドアの鍵をつけなかった
子どもが勝手に部屋から出るので、鍵をつければよかった。
我が家は2階の主寝室、子供部屋に鍵をつけました。
部屋に鍵をつければよかったという後悔も多いですね。
鍵が必要な部屋には鍵をつけましょう。
後悔ポイント⑤玄関ドアの向きが悪い
玄関ドアの向きが悪い。
玄関ドアの向きは重要です。
駐車場からの動線を失敗すると、玄関ドアを回り込まないといけないこともあります。
玄関ポーチの階段の向きも確認しましょう。
後悔ポイント⑥玄関のタッチキーをつけなかった
カバンから玄関の鍵を出すのがストレス。
タッチキーにすればよかった。
子どもを抱っこしながら帰宅したときや、荷物が多いとき、ボタンを押すだけで家の鍵が開くのは助かるという声が多いです。
我が家もタッチキーを採用します。
後悔ポイント⑦玄関が暗い
玄関ドアを閉めると暗い。
窓をつければよかった。
採光の大きい玄関ドアにすればよかった。
玄関は家の顔なので、明るい玄関にしたいですよね。
我が家も明るい玄関にしたくて、窓をつけます。
後悔ポイント⑧宅配ボックスをつければよかった
宅配ボックスがあればなぁ…。
留守のときも荷物を届けてくれる宅配ボックスは便利ですね。
我が家も宅配ボックスを採用します。
後悔ポイント⑨外部照明(人感センサー)をつけなかった
外部照明はセンサー付きにすればよかった。
外部照明は消し忘れることが多いので、センサー付きが便利ですね。
我が家も門灯やポーチ灯は、センサー付きにしました。
後悔ポイント⑩シューズクロークはいらなかった
シューズクロークではなく、シューズボックスにすればよかった。
扉のないタイプのシューズクロークは「整理整頓が苦手だから、見せる収納は難しい」「臭いが気になる」という声が多いですね。
シューズクロークを採用する場合はロールスクリーンで目隠しをしたり、臭い対策についても考えておきたいですね。
後悔ポイント⑪センサーライトにすればよかった
センサーライトにすればよかった。
玄関、トイレ、ウォークインクローゼット内、廊下、階段などにセンサーライトをつければよかったという声が多いです。
我が家も玄関、トイレ、廊下はセンサーライトです。
後悔ポイント⑫壁下地補強を入れておけばよかった
壁下地補強を入れておけばよかった。
壁掛けテレビ、タオルフック、室内物干し、手すり、棚、家具の固定などの予定がある場合は、壁下地補強を入れておきましょう。
後悔ポイント⑬床材選びを失敗した
水まわりは耐水性のものにしておけばよかった。
無垢床にすればよかった。
それぞれの床材の特徴を理解した上で、十分に検討しましょう。
後悔ポイント⑭バルコニーはいらなかった
バルコニーはいらなかった。
バルコニーの掃除やメンテナンスが大変。
外干しをすると花粉やPM2.5がつくなどの理由から、部屋干しをするご家庭が増えています。
最近では乾燥機を使うという家庭も増えてきています。
我が家は、バルコニーを採用しませんでした。
バルコニーを採用しないことで減額にもなるので、検討しましょう。
後悔ポイント⑮収納が足りない
収納をもっと作ればよかった。
収納は大きければいいというわけではなく、必要な場所に必要な収納があるのがベストです。
収納率は12%以上を確保しておくと安心です。
- 110㎡(約33坪):13.2㎡~
- 120㎡(約36坪):14.4㎡~
- 130㎡(約39坪):15.6㎡~
- 140㎡(約42坪):16.8㎡~
- 150㎡(約45坪):18.0㎡~
後悔ポイント⑯パントリーがほしかった
大容量のパントリーがほしかった。
家族が多いと、パントリーがあると重宝しますよね。
食料品以外にも日用品、ゴミ箱、冷蔵庫などを置くことができます。
我が家はウォークスルータイプのパントリーを設けます。
後悔ポイント⑰リビング収納がほしかった
リビング収納がなくて困る。
リビング周辺は、ものが多くなりがちなので、リビング収納があるといいですね。
我が家は階段下を活用し、リビング収納を設けます。
後悔ポイント⑱横並びダイニングキッチンにすればよかった
横並びダイニングキッチンにすればよかった。
横並びダイニングキッチンは料理の配膳や片付けが楽で、家事効率が上がります。
家事しながらテーブルも作業しやすいですね。
見た目もスッキリします。
我が家は間取りの都合上、採用できませんでした。
後悔ポイント⑲アイランドキッチンにすればよかった
アイランドキッチンにすればよかった。
アイランドキッチンは開放感があり、コミュニケーションが取りやすいという魅力があります。
後悔ポイント⑳食洗機深型をつけなかった
食洗機浅型にしてしまい、後悔…。
浅型食洗機はお鍋や大きいものは入りません。
深型食洗機は、5~6人分の食器が入り、大きいフライパンやお鍋も入ります。
また、換気扇も洗えて、菜箸などの長いものも洗えます。
我が家も食洗機深型を採用しました。
後悔ポイント㉑キッチンの水栓について後悔している
キッチンの水栓、失敗した…。
今まで水道水を問題なく使えていて、設備代、フィルター代がかかるので、浄水器をつけなかったという方も多いです。
住んでみると水がまずいとわかり、結局ペットボトルの水を購入しているというケースもあります。
やっぱり浄水器をつければよかった!という声が多数。
キッチンの水栓は、 ハンドルに触ることなく手洗いできるタッチレス水栓が人気ですね。
非接触で衛生的なのはもちろん、家事が楽になります。
我が家は、タッチレス水栓・浄水器付きを採用しました。
後悔ポイント㉒キッチンの高さが合わない
キッチンの高さが低すぎる。
キッチンの高さは一般的に身長÷2+5cmです。
「その通りの高さにしたけれど低かった」という方も多いので、実際にショールームに行って確認しましょう。
後悔ポイント㉓壁掛けテレビにすればよかった
壁掛けテレビにすればよかった。
壁掛けテレビは見た目がおしゃれなのはもちろん、省スペースで、掃除もしやすいので人気です。
壁掛けテレビはメリットが多く魅力的なのですが、デメリットもあるので、慎重に検討しましょう。
我が家は壁掛けテレビは採用しませんでした。
後悔ポイント㉔空間が狭すぎる
通路が狭い。
リビングが狭い。
人が通れる幅は60cmです。
脱衣所、玄関の横幅、キッチン、通路幅、ダイニングの椅子を引いたときの長さがどれくらいかを確認しましょう。
中でも、「リビングをもっと広くすればよかった」という後悔が多いです。
後悔ポイント㉕リビング階段にしなければよかった
リビング階段は、寒い。
リビング階段は空調が逃げてしまい、夏は暑く冬は寒いという話をよく聞きます。
空調が逃げないように、ロールスクリーンで対応する方もいらっしゃいます。
後悔ポイント㉖主寝室の音問題がある
音が気になる。
屋根の軒が短いと、雨の音が響きます。
トイレが近いと流す音がうるさい、道路に面していて車の音が気になるという人も多いので、間取りには要注意ですね。
後悔ポイント㉗家事動線が悪い
回遊動線にすればよかった。
洗濯機を置くフロアと洗濯物を干すフロアを同じにすればよかった。
洗面所、脱衣所、キッチンを固め、くるくる回れる回遊動線の間取りが人気です。
後悔ポイント㉘タンクレストイレにすればよかった
タンクレストイレにすればよかった。
タンクレストイレは掃除がしやすく、使い勝手が良いので、人気ですね。
後悔ポイント㉙トイレは2ついらなかった
トイレは一つでよかった。
- 今は一つで足りるけれど、将来的には二つあった方がいい。
- 今は二つ必要だが、将来的に一つでいい。
それぞれの家族の人数やライフスタイルに合わせて検討しましょう。
我が家は5人家族で、今後しばらくトイレは2つ必要だと感じるので2つ設置します。
後悔ポイント㉚トイレの収納が高すぎる
トイレの収納の棚の高さが高すぎる。
私たちが契約しているハウスメーカーの標準のトイレ収納の高さは180cmでした。
180cmの高さの収納は、女性がものを取るときに、踏み台が必要な高さだと感じました。
トイレの収納の高さを確認しておきましょう。
我が家は低めの位置に収納を作ります。
後悔ポイント㉛お風呂の窓はいらなかった
お風呂の窓はいらなかった。
お風呂の窓をつけなければ、窓の掃除はしなくていいですし、断熱効果が上がります。
我が家もお風呂の窓はつけませんでした。
後悔ポイント㉜お風呂のカウンター・鏡はいらなかった
お風呂のカウンターはいらなかった。
お風呂の鏡はいらなかった。
お風呂のカウンターや鏡は掃除が大変なので、外せばよかったという後悔が多いです。
我が家もお風呂のカウンター・鏡はつけないことにしました。
後悔ポイント㉝掃除しやすい洗面台にすればよかった
洗面台の掃除がしにくい。
造作洗面台は掃除がしにくいものが多いです。
造作したいけれど、洗面台は掃除のしやすさを重視している方も多いです。
アイカ工業のスタイリッシュカウンターは隙間のある継ぎ目がないので、掃除がしやすいです。
洗面台の正面の立ち上がり部分は、水はねによる染みができやすいので、タイルにしておくと安心ですね。
我が家もアイカ工業のスタイリッシュカウンターを採用します。
後悔ポイント㉞脱衣所と洗面所を分ければよかった
脱衣所と洗面所が一緒なのは不便。
脱衣所と洗面所が同じ場合、他の家族が使っているときは使うことができないので、不便に感じます。
このようなストレスを回避するために、脱衣所と洗面所を分けることも考えてみましょう。
我が家は脱衣所と洗面所を別にしました。
後悔ポイント㉟玄関近くに手洗い場がほしかった
玄関から手洗い場が遠くて不便。
玄関入ってすぐ手洗いできるのは便利ですよね。
我が家は、玄関から入ってすぐのところに手洗い場を設置します。
後悔ポイント㊱ランドリールームがほしかった
ランドリールームがほしかった。
最近では、室内干しをする方が増えているので、ランドリールームのある間取りが人気です。
我が家もランドリールームを採用します。
後悔ポイント㊲防水パンはいらなかった
防水パンの掃除がしにくい。
防水パンは動かせないので、掃除がしにくいです。
かさ上げ台やキャスター付きの台に洗濯機を設置する方が増えているそうです。
我が家も防水パンなしにします。
後悔ポイント㊳ファミクロがほしかった
ファミクロがほしかった。
玄関近くや1階にファミクロがあると便利ですね。
我が家は、ランドリールーム兼ファミクロにしました。
後悔ポイント㊴カーポートをつければよかった
カーポートをつければよかった。
雨の日、子どもに「早く乗って、走って」と言うのがストレス。
雨の日は、なるべく濡れずに家の中に入りたいですよね。
小さなお子様がいると雨の日は本当に大変です。
我が家も数年後にカーポートを設置したいと考えています。
後悔ポイント㊵ウッドデッキをつければよかった
ウッドデッキをつければよかった。
ウッドデッキがあれば、お家で過ごす時間が楽しくなりそうですね。
1階にデッキがあれば、洗濯物を干すことができ、洗濯動線も良くなります。
我が家は人工木のウッドデッキを採用します。
後悔ポイント㊶立水栓にこだわればよかった
立水栓がダサい。
立水栓のことまで考えていなくて、標準のものにする方も多いのですが、適当なものを選ぶと外観に影響してしまうこともあります。
コストを抑えたい場合は、施主支給という手もあります。
後悔ポイント㊷敷地内を土のままにしなければよかった
敷地内の草取りが大変。
敷地内は除草シート+砂利や、コンクリートにしておくとお手入れが簡単です。
天然芝は定期的なお手入れがないと綺麗に保てないので、しっかり検討しましょう。
後悔ポイント㊸物置を置けばよかった
物置がほしかった。
室内に収納が少ない場合や、ものが多いご家庭の場合、物置があると便利ですね。
後悔ポイント㊹主寝室のエアコンの向きが悪い
エアコンの向き、失敗した。
エアコンの風がベッドに直撃する位置関係にしてしまい、身体によくありません。
エアコンの設置場所はもちろんエアコンの向きまで考えておきましょう。
後悔ポイント㊺2階にインターホンがない
ピンポンが鳴ったら2階からダッシュ!
2階にインターホンがあると便利ですね。
2階に子機を置けるタイプのインターホンや、スマホ連携できるインターホンもありますね。
後悔ポイント㊻照明の数・位置で後悔している
照明の数が足りなかった。
照明の位置が悪い。
照明によって家の雰囲気が変わってくるので、照明選びは重要です。
パナソニックのあかりプランで照明計画をする方が多いです。
後悔ポイント㊼コンセントの数・位置に後悔している
コンセントが足りない。
ほしいところにコンセントがない。
コンセントとスイッチの位置は重要ですね。
コンセントの後付けは高くなるので、多すぎるくらいつけておきましょう。
後悔ポイント㊽主寝室の照明を調光タイプにすればよかった
主寝室の照明が眩しい。
ダウンライトの場合は、要注意です。
ライトが目に直接当たらない場所に設置するのが理想的ですね。
後悔ポイント㊾平屋にすればよかった
平屋にすればよかった。
生活動線やバリアフリーの観点から、平屋は人気です。
土地に余裕がある場合は、平屋もいいですね。
後悔ポイント㊿土地選びに失敗した
土地選びに失敗した。
土地探しは重要です。
我が家も土地探しには本当に苦戦し、契約するまでに1年以上かかり、本当に焦りました。
土地探しのチェックポイントを抑えて、後悔のない土地を選びたいですね。
注文住宅の後悔ポイント50選。失敗しない家づくりで気をつけること
いかがでしたか?今回は、注文住宅の後悔ポイント50選。失敗しない家づくりで気をつけることをご紹介しました。
引き渡しから3か月経った我が家の後悔ポイントは以下の記事にまとめていますのでぜひご覧ください。
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